11月23日は「食の大商談会in大阪」では飲食店、ホテル、百貨店、卸のバイヤーさんと一対一の面談。あれから本当に早かった。1ヶ月の間に本当に出来た「モロチョビ」。 目標にしていた販路は百貨店、それも日本橋の。 同行いただいた中山さんに商品が出来た報告をしたところ 「成功者は40%で事業を進める。100%を待っては遅い」との言葉。 迷いもあるし障害もあるけど、有言実行。実行あるのみ。 他にはない食材「ほんもろこ」はじめての食材をどう扱うべきか悩んでくださった イタリアンの支配人とシェフ。 OEMができないと殺菌瓶詰めの食品メーカー。 あちこち当たって探して出会った方も紹介で。 こうして沢山の方の紹介や出会いで出来上がった。 加工ではアクアパッツア社長、タニモト食品専務、松屋食品社長。山本京子先生。デザインはROCKETS社長とスタッフ、お宙スタッフ。間伐杉の箱キョーワ山口社長。 産業振興機構橋本さん、丸福食品社長。それから生産者の平本建設会長と社長、湯来の白井さん。 力をくださった湯来ロッジ川崎支配人、湯来観光公社の有本さん。中山農園中山さん、出雲森山さん。 フレッシュパントリー鼻岡社長、為楽庵佐々木さん。 時にダメ出しをくれるTTJ長谷川さん。 棚田経済産業局長、重藤佐伯区長をはじめ行政の方々にも背中を押していただいている。 言えばきりがない。 今年ももうすぐ終わる。 来年は10軒の養殖者で3tを目指す。 ただの名物ではなく全国シェアを目指す。 中山間地域の経済効果をきちんと算出出来るよう準備する。
by oishii-kurashi-no
| 2011-12-24 12:33
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