2日にわたる「おそらゆき作り隊活動!」
田舎cafe おそらゆき
5月26日 OPEN!
佐伯区湯来町大字多田599-4
電話090-7590-8647

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おそらゆきは地域の方から預かったものだと思っている。だから仕上げもたくさんの方の力を借りて作りたい。4月29日30日の2日間。35人もの方にペンキ塗り、ぞうきんがけ、金具工事などを手伝ってもらった。
監督はリフォーム永本建設永本社長。
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すぐ近くに畑も借りてるからそっちも。畑仕事が似合う二人はおそらスタッフ和美ちゃんとROCKETS納島氏。
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食事は忘れちゃ行けないほんもろこ。この2日間はオリーブオイルソムリエの藤本さんおすすめオイルでフリットに。薪ストーブで焼いたケークサレ。本多田のおかあさんが作ってくれたおにぎりやタケノコの炊いたのなど。お子ちゃんたちもペンキ塗り。家族の思い出ができたら嬉しい。
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食事のあとみんなで記念撮影。
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この方法はきっと他の地域の空き家づくりコミュニティ創出の方法のモデルになる。
地域に入るだけではない他からいかに人を呼ぶか。
楽しく、交流でき、少しだけ学ぶ、遊びを忘れず。

ここはただのカフェではない田舎にとけ込む地域のお金を生み出すための場所。
公共施設の調理場や加工施設は「収益」を生み出す組織や事業には貸してもらえない。
おそらゆきはそれを解決する場所である。
お金にならない事業は事業と言えない。
地域が豊かになるために必要なものは何か。
地域が必要としている物は何か。

そうして、休耕田の活用、空き家の活用、加工施設、コミュニティとなった。

まだまだ始まっていない。これからこれから。
# by oishii-kurashi-no | 2012-05-03 12:27
田舎Cafeおそらゆき
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GW明けにOPEN予定の田舎Cafeおそらゆき。
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ほんもろこの養殖拠点としてこの地に空き家を探して1年と少し。決まりそうなところでどんでん返しがあったり、詐欺まがいの目に合ったりと紆余曲折だったが、もと消防署(屯所)をこうして購入した。
約2ヶ月で屯所はかわいいCafeに生まれ変わった。
まだ途中、それでも古い建物の良さを活かした改装になった。
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感激したのは入り口のドアノブの代わりに地域の木をそのまま使う提案をいただいたこと。
キッチンとの境は古材を使った窓。
証明もレトロなものを探して。
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あとは色を塗ること、備品を購入すること。ここは地域の方々のコミュニティ。
ほんもろこ収穫体験の場。
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間伐材の伐採体験や野菜の収穫、手作りこんにゃくなどの他、
環境を知るちょっとした勉強会なども。ママと子どもの里山リースづくり・・・
出来ることはいくらでもある。
やってみなければわからないことがたくさんある。
「中山間地域の活性化」なんて机上の総論ではできないことばかり。
「地域に入り地域と一緒に」
それも理屈だ。
まずは自分がやってみる。
それは相当な覚悟が必要なこと。
大声で自我を主張すべきことでもない。
しんどことだから、大変なことだから
余計に「楽しく」「ワクワク」を持ちながらやっていきたい。
一人ではないから出来る。

楽しい・学ぶ・交流する・遊ぶ・・・大切なワード。
おそらゆき仕上げ隊によるペンキ塗りや畑の作業を行う。
来週は完成。
# by oishii-kurashi-no | 2012-04-25 01:10
瓶もの
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先月からちょこちょこと出かけてはあれこれ買ってみる「瓶もの」。DEEN & DELUCAの瓶ものはイタリアのドライトマトペースト。ドレッシング、オリーブオイル、バルサミコのミニボトル。青森弘前のトマトジュース・・・
海外ものはどうしてキッチュなんだろう。イタリアやスペイン、ポルトガルの包材はどれも安い。
そして豊富。しかしよく割れる。もう10年前にお土産に買ってもらったスペインの蜂蜜は粉々にくだけたボトルに入っていた。(入っていない、全部流れていた)
国産のボトルはどれも似通っている。パッケージデザインでなんとか差別化したくてもベースが同じだと代わり映えしない。
それでも可愛げにできているトマトジュース。デザイナーは変哲もない瓶だから変哲もないデザインでさりげない素直な可愛さを表現する。それがこのトマトジュースの本質だから。
それを気づくデザイナーの力量は素晴らしい。
変哲もないことが最大の魅力の商品もあるわけだ。
# by oishii-kurashi-no | 2012-04-24 23:18
白ねぎドレッシングにプロ魂
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山本京子先生の「Studio Griote」でレシピ製作中。

現在進行中の大きなプロジェクト。鳥取県田中農場はただの農家さんではない。3億円規模の大農場である。白ねぎは田中農場柱商品。酒米とならんでブランド農産物。昨年から白ねぎ商品開発に着手している。白ねぎ酢。白ねぎぽん酢はすでに昨年商品化。今年度はお洒落なドレッシング。
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旬の鰺をマリネに。

山本京子先生は言わずと知れたフレンチとフランス菓子の造詣が深い料理研究家。
京子先生とはもう15年来おつき会いいただいている。この度先生の商品開発のプロ魂を実際に強く感じた。味や商品化の方法だけではなく「ドレッシングの生き方」までプロデュース。というのもご自身の開発商品があるから実体験に基づいたお話をしてくださった。一番売れる販路。必然性のあるデザイン。価格。品質。先生のプロ魂はこのプロジェクトに入っていただいた言い出しっぺの私のモチベーションを大きく上げた。だけではない加工、商品化のセンナリ酢の研究開発後ご担当八だ田さんの意識も変わったと思う。
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季節の野菜を和えて。

プロとは何か?私はプロとして認められる仕事をしているのか。
クライアントも満足はその場限りのおべんちゃらではない。
本気で売るか、ダメな物は厳しくダメだしができるか。
一人の人間として真剣に関わり本気で良くしたい、市場に貢献したいと言う思いに、つき動かさせる物だと思う。
白ねぎドレッシング「ねぎネージュ」は6月大試食会を広島アンデルセンで開催することから一気に販路拡販を目指す。
# by oishii-kurashi-no | 2012-04-08 01:33
元気な商品づくり「三次市南部4町地域ブランド開発」
三次南部4町域の既存商品のブランド化にむけたワークショップを行いました。
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麦麦さんの新商品「クロッキー」
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ほうれんそうなどの野菜の袋
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三和町のにんにく醤油
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地元女性グループの「こぶし味噌」
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ルバーブ酢
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佐々木豆腐の頑固な逃避や納豆
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米麹に200年続く農家の米など9品。
地域ブランドは他との差別化をどうするかが課題だ。
中山間地域では同じような物ができる。瀬戸内海沿岸でも同じ。
味噌やジュースはどこでも出来る。
「環境 人 歴史 景観」が田舎ブランドのポイント。
この度のブランドづくりは商品ひとつひとつのターゲット・マーケットをきっちり設定して行った。
佐々木豆腐のように飲食店を併設し、お客さんは目的買いをする場合。
豆腐と見ればわかるから入れない。明治22年から続くのは頑固、真面目。それだけで伝わる。
いずみ農園の野菜は太陽、水、土、人のつながりを大切にすることが理念。泉に広がる波紋を表現した。これがブランドマークになる。ルバーブ酢は難しい。ルバーブの知名度がない。しかし販路開拓も行う必要がある。これは雑貨のカテゴリーに入れる。お洒落なカフェで試食会を行いレジ横商品として販売。もしくは美容系の雑貨店。ダイエット、美肌効果があるとい言われる商品の「食品」カテゴリーではない販路を作る。
にんにく醤油は量を作れるかがポイント。味使いやすさを全面に出して量販店を目指す。

様々な商品が地域にある。これらひとつひとつがまとまれば大きく地域を牽引する力を発揮する。馬路村がその代表的な事例だ。

東広島、庄原でも同様な商品開発とパッケージのお話をさせていただく。
商品だけではない。地域の強み、輝きは何か?
掘り起こすところからはじなければならない。

この作業はもっとも難しく楽しい!!
# by oishii-kurashi-no | 2012-03-08 09:23
仕事
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クリエイティブディレクターの仕事って何だろう。広告業界では確立されているように見えるけど、メーカー、農林漁業者には何が仕事だかわからない職種。自分の存在意義がお金に換算されるのが仕事。デザイナーとの中つなぎだけなら誰でも出来る。広告戦略をビジュアリゼーションすること。

東北支援「あぶら麩」の販売促進活動を牛田振興組合で行っている。洋菓子店「モンシェリー」で「麩のケーキ」、居酒屋「牛田屋」では「あぶら麩丼」、「花やしき」では「あぶら麩バーガー」など飲食店や販売店では加工している。「田中米穀」や「おそら」ではあぶら麩の販売。
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このケーキはシロップを染ませたあぶら麩がタルト生地の上に乗せてある。美味!
手作り店頭ポスターも地域に根ざした活動らしくて良い。
牛田屋で有志が集まりあぶら麩メニューを腹一杯食べる会と牛田活性化計画の会を行った。
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牛田屋のオーナー伊藤さんは前菜からデザートまで研究し提供して下さった。これも「ビジュアリゼーション」。

プランを「見える化」すること。
広告の仕事は幅が広く一般的にはチラシやテレビ、ラジオ、パンフレットなどを制作することだと認識されている。あくまで一般的には。
昨今、行政の補助金、助成金が「ソフト部門」に手厚い。
いかに過去「ソフト」、いわるゆ販路開拓、マーケティングがおろそかになり、
「ハード」、施設整備に充てられてきたかがわかる。
6次化も地域活性もしかり。加工場、アーケード整備など。
しかし一番の問題は「売る場所」「買ってくれる人」「来てくれる仕組み」ができていないこと。
まずは見える化できる力を持つ「クリエイティブディレクター」は未来を描く事。
それができればクライアントは希望を見いだし、自分でその道をつける事ができる。
人に人生に関わる仕事だ。
豊かな仕事だ。
# by oishii-kurashi-no | 2012-02-11 08:34
湯来ロッジにて
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RCCテレビの取材をいただいてふと外を見るとかわいい雪だるまが5つ。
雪がうれしい子どもたちがはしゃぎながら作った風景が目に浮かぶ。
RCCカメラマンも携帯で写真を撮る脇で私も「カシャ」。
のどかだなあ。こんな余裕を持ちたいなあ。

お昼は養殖田を貸して下さっている白井さんのお母さん作「こんにゃく丼」のお披露目。
総勢11名でいただいたこんにゃく丼はプリプリでとても美味しかった!
4月末にはオープンする本多田の屯所カフェ「おそらゆき」のメニューにもなる「予感」。




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# by oishii-kurashi-no | 2012-02-06 19:37
三越日本橋本店
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やっぱりこの重厚感は他を圧倒する。
ほんもろこ養殖から商品化までは言ってみれば誰でもできる。
私にはこうしてここに来る事が出来る道を付けて下さった方がある。
一人では絶対に出来ない。
バイヤーさんからいただいた改善点をきちんと変える、
提案するという前向きで諦めない姿勢は、正面から来る風にも負けない。
切り開く事が出来ると信じている。この夜は東京広島県人会に参加。
これもご紹介があってのこと。
三次市長や広島県の地域活性部ご担当部長などお目通りがかなった。
今年は次のステップだ。いよいよ養殖者を広げる。
実績が出来たら農地転用時の補助金の申請への動きになる。
実績がなく事は動かない。
# by oishii-kurashi-no | 2012-01-27 10:00
食の大商談会in大阪 バイヤーアンケート
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お正月明け早々に届いたアンケート。
11月24、25日の両日、JTB主「催全国食の大商談会in大阪」に参加した。
商品は農商工連携もしくは6次化事業開発商品に限り、生産者やメーカーなど100組が参加した。
広島からは丸徳海苔、川中醤油などのメーカーさんも。
初めての大商談会でお相手も大手卸、スーパーチェーン、料亭、百貨店、ホテルと
様々なビッグネームが名を連ねた。
マンツーマンの商談会。私も15社、16名の方との面談に臨んだ。
居酒屋チェーン店バイヤーさんからはコテンパンに指摘された。
「パッケージ?デザイン?そんなものは関係ないでしょう。おたくは誰に売ろうとしてるの?」
50グラムの高級パッケージを目てもらっても商談にはならないのは当たり前。
臨まれているのは3kgでなんぼ?1000円なら20gをメニューとして400円で販売・・・という計算。
そもそも私が目指している販売先は百貨店。
ギフト市場。
そう意味では明確に販路を決めうちしたパッケージと戦略だった。
おかげさまでJALEXと伊勢丹新宿でのギフトのお話をいただいた。
その後、うちのお店の蜂蜜の中山農園中山さんが三越本店へお連れくださった。

このバイヤーアンケートは50名のバイヤーさんの評価を集計したもの。
3以上が連なる通知表。
ほんもろこの商品開発が今のところ間違ってはいなかったという客観的評価だ。

1月8日アクアパッツア吉川支配人のもと「モロチョビ」の再試作が上がる。
私は様々な人に背中を押してもらっている。
# by oishii-kurashi-no | 2012-01-08 11:42
謹賀新年 2012年始まりました
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毎年おせち料理は自分で作る。もう25年。嫁ぎ先の味と実家の味が融合する。嫁はこうして家の味を作って行く。私にも二人の娘がいる。味の継承だけはしたいと思っている。
今年は親戚も集まらないので最小限の出費で抑えたけど31日のすき焼き、1日の夜手巻き寿司。他におせち料理、大分の郷土料理ぶり茶漬けなどなど締めて4万円なり!
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きんとん、数の子、だし巻き、なます、黒豆・・・少人数なので少しずつ盛りつけた。
年越し蕎麦は海老天付き。
普段は仕事の頭だけどお盆とお正月はこうして私を母にしてくれる家族にありがとう。
美味しいと、お母さんのおせちが楽しみだと帰ってくる娘にありがとう。一番多い時は20人近くの親戚が集まった。今年は3人。25年間休まず作ってる。
やってきて良かった。

震災の年を振り返る特番が放送された暮れに思った。
こうしてお正月を迎えることが出来る事に感謝することが大切だと思う。
私に出来ることは「感謝」だと思う。
今更だけど「感謝」はどんな言葉にも負けない力がある。
ありがとうと言ってる人にけんかをふっかける人はいない。
怒る人はいない。

ことしは辰年。
昇り実現する年。
達成の辰、龍、竜、達。

2012年22でダブル。
二つの事を同時進行で両方「形」に残す年にする。
# by oishii-kurashi-no | 2012-01-03 18:56



テーブルの上の笑顔のあれこれ。
by oishii-kurashi-no