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本気のものづくりへの決意
充実したここ数ヶ月。
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ラフィ木みのりの里でカフェ。フェアトレードの紅茶をおそらからも発信したい。そこで伺った。店をするということは、出られないという事。お客さんを待つ事。ジレンマがある。しかし美味しい物を提供したい。本物を提供したいという思いは必ず伝わる。実感した時間。そんな思いを持ちながら、向かったのは鳥取県八頭郡「大江の郷自然牧場」が経営の「ココガーデン」。
http://www.oenosato.com/
鶏の健康を第一に考えての平飼いの卵。ココガーデンではたまごかけご飯を味わうことができる。本当に美味しい卵とは。社長の優しいまなざしに信念を感じた。
またココでしか食べる事が出来ない「パンケーキ」このフワフワ感は卵白を泡立てたもの。注文して焼き上げるこだわり。
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こちらでも本気でいいものを作る姿勢や地域活性の神髄を垣間みた。「ここでしか食べれないもの」を作り、人を呼ぶ事。しかしまずはじめに「飛び道具」が必要。美味しい商品が飛び道具となり、パンフレットに描かれるビジョンや姿勢に共感して人は動く。
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忙しかった。
そして絶滅危惧種の高級魚「ほんもろこ」を持って「日本橋三越」へ。
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昨年の反省をもとに今年はいかに新鮮な魚を即調理するかが課題。今年の佃煮は最高に上手にできた。またコンフィ、マリネ、黒酢生姜煮の瓶詰めを用意した。販売先はこうしてアッパー層を目指す。決めたらとことんややなければならない。途中で諦められない。とはいえ諦める潔さも時に必要。それは本当に良い原材料のため。美味しい商品のため。ひいては買って下さるお客様やバイヤーさんに喜んで貰いたいから。
いい品づくりは三者の笑顔のために。作る人、売る人、買う人。
こうして「ほんもろこ屋」の覚悟を決めた。そろいのTシャツを着て販売した。
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パッケージはわかりやすくシズル感を大切に。
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終わった・・・
撤収は早い。商品がなくなったから。
お客様の評価もいただいた。
嬉しい新年の販売、しょっぱなだった。
そのまま帰る訳にはいかない。
本気の養殖者だから。
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滋賀県安土のほんもろこ!でかい!!
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規模が違う。田は約1000平米。卵を取る池が約15。大工をしながらの養殖は理にかなっている。施設の整備が自分でできる。時間の管理がしやすい。
ほんもろこの販売先は地域消費がメインだが、今後はもっと増産体制に。
卵を販売し収益アップを目指すそうだ。
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ニゴロブナの養殖場。
琵琶湖には様々な淡水魚が生息し、独特の漁業と加工がある。「鮒ずし」。
http://www.doyu.jp/topics/posts/article/20080804-093023
大島さんは自らユンボを操る。
「養殖者」が自分で池を作らないとわからないと言われる。
土建屋がやるのと養殖者がやるのでは注意するところが違う。
とにもかくにも、自ら生産、加工、販売を行う中で、まだまだ未熟者の私は大きな学びを得た。
そして「本気」の「生産者」になろうと心に誓った。
そのためにしなければならない事はこれからまだまだ山のようにある。いや地滑りのように押し寄せてくる事が目に見えるようだ。
by oishii-kurashi-no | 2013-02-16 17:55



テーブルの上の笑顔のあれこれ。
by oishii-kurashi-no