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銘撰商店おそらのこころ
銘撰商店おそら 小売りは閉店。
2013年は「企画提案型卸・バイヤー」として動く。
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田舎CAFEおそらゆきは週2回営業。
湯来の産物を使ったメニューやほんもろこの料理。
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東北からのインターンシップ受け入れも2月に行う。
インターンシップの「ぽにょちゃん」はうちに泊まって一緒に仕事をした。
おそらと企業や生産者と一緒に食や文化のイベントも開催。
収穫体験や野菜づくり教室など。
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海の物山の物里の物、直接現地に出向いてきちんと見て、話して、お客様に伝える。
同じ意識の生産者さんと一緒に何か出来る事はとても嬉しい。
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新しい部分と大切にしなければならない部分がある。
一年いろいろあった。色々な人と出会った。
出来る事としなければならない事が明確になった。
一人では出来ない事がこれほどまであることもよくわかった。
「最短最速」の販路開拓はあくまでも仕組みであって「人」「事」ではなかった。
今更ながら、足下を見て感謝の気持ちを伝えながら進む事の大切さを実感している。
by oishii-kurashi-no | 2012-12-30 08:59
来年にむけて
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2年間、銘撰商店おそらという広島を中心とした地域の心とカラダに優しい品々の店を運営してわかったこと。
店は生き物。店はコミュニティ。2足のわらじでは出来ない。
店は私の分身。私の子ども。

おそらの事業は
地域商品開発
ブランディングデザイン
ほんもろこの養殖・加工・生産
販売店

2年間の間に事業バランスが変化した。
販売店は地域の中でどうあるべきかが問われる。
地域需要が伴わなければ売上が当然上がらない。
商品在庫と販売数のバランスを取ろうとすると品が不足する。
イベント集客は一過性。
配置換えや商品アイテムを変更したり様々な工夫をしてきたが
やはりここは決断せざるをえない。

私は店が好きだ。お客様と話す事が好きだ。
反応を見たり美味しかったと声を聞くのが大好きだ。
スタッフもまるで自分が品を作ったかのようにうれしそうに話す。

しかし事業として成りたつか。

2年間、地域商品開発で様々な地域に呼んでいただき
事業者と向き合ってきた。
販路開拓のためのバイヤー試食会や百貨店での催事出店など
地域商品の販路開拓のため様々な取り組みを行った。
おそらで仕入れた品々を展開した。
事業者が自ら一緒に販売しさらに売上を伸ばした事が多々あった。
事業者はその方法がわかればどこでも同じようにできる。
私たちは方法を見せれば良い。
一緒にできれば良い。
企画ありきの販売であり、優れた商品ありきの企画である。

株式会社お宙の理念をもう一度考える。

1 情報発信型の販路形成を行います
2 地域資源を活用した加工品の開発・販売を行います
3 一次産業産品の発展と商品の拡販を行います
4 広島県を中心とする地域の活性化を目指します
5 参画者の販売活動支援を行います

販売店銘撰商店おそらはマーケティング、拡販の場として機能してきた。
それは事業者に取っては実感出来る物ではない。
むしろ催事や試食会等で実施した方がマーケティングになる。

試食会の特徴は一気に販路が探せる事
催事は百貨店やイベントの企画を持ち込み提案を行い実施すること
さらに産地を訪ねる旅の実施や関東方面への販路開拓。
ニーズに沿った商品開発や拡販のための販促ツールの作成なども含めて
「本当に売れる」品づくりとその方法を構築する事が今、重要な仕事になった。
スタッフはデザイナーであり販売員、プランナーでありバイヤーである。
一人4役を日々行うことでそれぞれの仕事は浅くなる。
深くきちんと理念を全うして行きたいと思う。

来年は小売りは中断。
プランニングのできるバイヤーとして働く。

ほんもろこの養殖事業も軌道に乗り始めた。
湯来町多田地区の活性化に向け地域が動き始めた。
難しいことは地域はいる事だ。無我夢中で行ってきたが一人では限界がある。
行政、地域、さらに俯瞰で見る事の出来る地域外の人と共に活性化が始まる。
私は多くの方に支えられていることを実感している。
心からうれしい。
地域ブランドの発信の方法と集客、リピートをどう構築するか。

来年はドラマが起るに違いない。
by oishii-kurashi-no | 2012-12-19 08:25



テーブルの上の笑顔のあれこれ。
by oishii-kurashi-no